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大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えてみた

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格安SIMの利用者も増えてきた今日この頃。

 

筆者も、auス〇ートパスのプレミアム会員だったくらいにはauが大好きだった。

が、LINEモバイルに乗り換えてから、もう大手キャリアには戻れなくなってしまった。

 

決め手は、その「安さ」。

 

今回はLINEモバイルに乗り換えてから実際に掛かった費用を公開する。

  • LINEモバイル 3つの料金プラン
    • プラン1. LINEフリー
    • プラン2. コミュニケーションフリー
    • プラン3. MUSIC+
  •  料金明細を公開!
    • 2018年3月
    • 2018年4月
    • 2018年5月
  • 使ってみた感想
    • 価格について
    • 利便性について
  • まとめ

 

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パントリーチャレンジで劇的節約&断捨離大作戦

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そろそろやってくるあの季節…

 

梅雨。🌀

 

ご存知のように、梅雨の時期には食べ物が腐りやすい。

食中毒の件数も増加する。

 

その時期を迎える前に、

パントリーチャレンジなるものを実践してみた!

 

 

 

パントリーチャレンジとは

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米国では、食品の倉庫のことを「パントリー」と呼ぶ。

 

つまり、食品用の倉庫の中を食べ尽くそう!

ってのがパントリーチャレンジ。

 

 

なんでそんなこと行う必要があるの?

と疑問に思う人も多そうだが、実はパントリーチャレンジにはいくつものメリットがある。

 

 

冷蔵庫の中、戸棚の中には何がある?

 

ごはんを毎日食べる私たちにとって、自宅に余分に食品があることは全く不思議なことではない。

 

本来、冷蔵庫や食品用の棚は食べ物を保存するためのもの。

食べ物をできる限り無駄なく食べるために、各家庭が高いお金を出して購入する。

 

ここで質問。

我々は本当に食べ物を無駄にしていないだろうか。

 

  • 冷蔵庫やシンク下の戸棚にある食べ物の賞味期限・消費期限は把握できてる?
  • 奥の方に入っているものは何か思い出せる?
  • 使い切れなかった野菜はどこにある?

 

振り返ってみると、意外と答えられない人が多いんじゃないだろうか。

 

 

 

答えられなかった人へ。パントリーチャレンジのすすめ

 

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ルール:自宅にあるものだけを食べる。一定期間、食品の買出しを禁止する。

 

パントリーチャレンジに挑戦すると、必然的に自宅保管の食品在庫がみるみる減っていく。

 

中身が完全に空になるまでとは行かなくても、それに近い状態になるまでは食品の買い足しをしてはいけないというルールの下で生活をする。

 

 

どんな効果があるかというと、

  • 自宅にある食材がゴミ箱行きになる前に消費される
  • 冷蔵庫・パントリーの中身がすっきりする
  • 冷蔵庫・パントリーの掃除がしやすい
  • 自宅にある食材を把握できる
  • これまで無意識にしていた無駄遣いに気づく
  • 使わない調味料は今後買わなくなる
  • 節約になる
  • 新しいレシピや調理方法に挑戦できる

 

このように、自宅のストック食材を見直して断捨離したい食費を大幅にカットしたいという人に向いている生活スタイルだ。

 

 

 

 

パントリーチャレンジのデメリット

何事にもよい側面と悪い側面はあるということで、念のため考えられるデメリットも紹介しておく。

チャレンジする前にあらかじめ対策を考えておくとよい。

 

  • チャレンジ終盤に在庫が極端に減り、栄養が偏る可能性
  • 家族が多い場合、食にうるさい場合には難易度が上がる
  • スーパーで美味しそうなものを見つけた時に結構辛い

 

 これらのデメリットは自分なりのルールを決めることである程度解消できる。

  • 野菜を使い切ったら野菜のみ購入しに行く
  • 家族のお弁当用食材だけは購入してよい
  • スーパーやコンビニには何があっても行かない

 

など、境遇に合わせてルールを決めることで、パントリーチャレンジのハードルも下がる。

無理なく節約&断捨離することができる工夫をしてみよう。

 

 

パントリーチャレンジの成果

約3週間、パントリーチャレンジをしてみた結果を公開する。

この間、外食に行ったのは5回。

 

結論、やってよかった!!!

物理的に家の中がすっきりしたことはもちろん、それ以外のメリットもたくさん。

今まで何気なくしていたスーパーでのお買い物では、かなり無駄が多かったことに気づかされた。

そして、残り物を使った料理のスキルが格段に上がった。

 

 

ただ、非常に悔やんでいる点が一つ。

実践前の写真を撮っていなかった( ゚Д゚)

ごめんなさいぃぃ

 

①パントリーはどうなった?

※筆者は一人暮らし用の小さなアパートに暮らしているので、厳密には×パントリー、◎シンク下の扉

 

Before

写真がなくてごめんなさいm(__)m

使い切った食材は以下の通り。

  • 玉ねぎ×4
  • じゃがいも×6
  • ニンジン×3
  • 大根×1
  • 小麦粉
  • 袋ラーメン×2
  • カップ麺
  • パスタ×2袋
  • パン×∞
  • はちみつ
  • サバ缶×2
  • トマト缶×2
  • ひよこ豆×2
  • かつお節
  • 乾燥わかめ
  • 揚げ玉
  • コーヒー×10
  • 紅茶×10
 After

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お米を除いて、このボックスに収まるように!

なんなら、結構余白もあるぞっ(*'▽')るんるん

 

今朝はほんだし、刻みのり、いりごまを使ってお茶漬けを楽しんだ。

残り物でご飯を準備するスキルめちゃめちゃ上がる。

 

 

②冷蔵庫の中身

Before

元々あった食材は多すぎておダルなので詳細は割愛。m(__)m

  • 冷蔵庫:つくりおきしたものや卵、野菜、大豆製品、ヨーグルト、、、
  • 冷凍庫:カットした葉野菜、米、冷凍食品、アイス、、、

とにかく冷蔵庫にも冷凍庫にも食べ物がいっぱい。

奥側はほぼ見えなかった。

 

ただ、日ごろから無駄が出ないようには気を付けてはいるので、在庫はある程度把握していたつもりだ。

 

 

After<ドアの裏側>

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どうでしょう。

かなりスッキリした!

 

ちなみに、みりん、酒、酢、油類は別の場所で保管してる。

 

 

ジャムは3種類⇒1種類、マヨネーズは(何故か)2つ⇒1つに。

さらに、ドレッシングを自作するようにもなった。

 

 

 

できる限り菜食にしている為、親から頂いたバターをなかなか使いきることができず苦戦中。

捨てるのは絶対に嫌なので、友人にクッキーでも焼いてみようかと作戦を練っているところだ。

 

 

次に、冷蔵庫のメインスペース。

面白いっぽい画像が撮れたから、笑ってくれたらうれしい。

 

After<正面>

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とてもじゃないけど自炊してる人の冷蔵庫とは思えない…笑

 

ちなみにこの状態になったのは今朝。

 

最後に残ったニンニクと玉ねぎ、勢いでりんごも使い切り、無の空間と対面した瞬間、

「なんにもなくなった(喜)」

とひとり達成感に浸っていた\(^o^)/

 

捨てた食材は、一つもない。

すべて無駄なく食べきることができた。

 

ニンニクや玉ねぎの皮も最後まで活用するため、出汁を採ってから処分するようになった。

 

まとめ

パントリーチャレンジをしてみたら節約と断捨離が同時に成功した。

 

もちろんこの間、外食を除けば食費は使っていないことになる。

以前は食費として一日およそ¥500円分使っていた。

パントリーチャレンジをしたことで、¥500×7日×3週間=¥10500分の無駄が省けたことになる。

 

また、断捨離の効果として、自分の今までの生活習慣や買い物の癖を見直すことができる。

自分の無意識な無駄遣いに気づくことができるのだ。

特に調味料やインスタント食品は、よくよく考えてから買おうと反省した。

 

今日ついに冷蔵庫が空になったので、近いうちにスーパーへ行くつもりだ。

これまでよりも丁寧に食材を選べるようになっていることは間違いないだろう。

 

 

モノを減らしてスッキリしたい、食費を抑えたい人におすすめのパントリーチャレンジ。

準備は必要なく、今日から始めることができる。

 

興味を持ったら、トライしてみては?

 

 

 

 

必要なのは5秒だけ!嘘のようにやる気が出る、行動を起こすためのステップ🔥

 

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こんにちは。

 

やらなければいけないことがあっても、取り組むまでに時間がかかってしまうという人、挙手✋

 

 

これを読んでくれているあなた。

やるべきことはあるのにイマイチやる気が出ないから、とりあえずネットサーフィンをしていたら偶々、このブログを見つけてくれたのかもしれない。

 

しかし、このブログにたどり着いたあなたはラッキーだ。

この記事を読み終わるころには、やる気が出てきてうずうずしていることだろう

 

 

 

ー洗い物しなきゃ。

ー洗濯もしなきゃ。

ーあ、そうだ、課題今日までだけどまだやってない。

ーブログも更新しなきゃ。

 

やらなくてはいけない、と頭では理解している。

しかし、行動に移すことをなんとなく憂鬱に感じてどんどん先延ばしにしてしまう。

 

 

そうして何もせずに終わる一日。

夜になる頃、追い込まれているのにも関わらずダラダラし続ける。

むなしい感情に支配される。

 

 

Aさん:なんでも先延ばしにしてしまう

Bさん:すぐに物事に取り掛かる

 

24時間はAさんにもBさんにも平等に与えられているわけだが、その1日の充実度は全く違うものになる。

もっというと、AさんとBさんが人生で成せることには、天と地ほどの差が生まれる。

 

 

 

今回の記事では、誰でも絶対にBさんになれる、とっても効果的な方法を伝える。

記事を読み終わったら、すぐにでも試してみてほしい。

 

 

TED TALKSスピーチより(メル・ロビンズ)

この数はいったい何?

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なんだか怖い画像になってしまって申し訳ない(笑)

 

実に、この1/400,000,000,000

これは『我々が地球上に生まれてくる確率』である。

 

科学者が、戦争や自然災害等あらゆる要素を考慮して算出した数値である。

 

 

 

 

ほんの少しの可能性で生まれてくることができたのだ。

400兆分の1ってなんやねんっ(筆者の想像力ではよく理解できない)。

 

とにかく、あなたの存在自体奇跡!!✨ってことを分かって頂けたのではないだろうか。

 

 

 

 

そんなあなたが何もしないで一生を終えていい?

 

朝目覚めて、

『ハァ~起きなきゃ~...。……。とりあえず二度寝しよ』なんて

 

400兆分の1の確率で奇跡的に生まれてくることができたあなたが。

そんなのもったいない。

 

 

 

 

行動できないのは脳の持つ『5秒ルール』が原因

メル・ロビンズはスピーチの後半に、『5秒ルール』という考え方を紹介している。

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 彼女の主張を要約するとこう。

 

①人間の脳は、5秒を過ぎると『非常ブレーキ』をかけるため、それ以降一生やる気にならない

②「やることの内容」ではなく「行動を起こさないこと」が問題

考えれば考えるほど行動できなくなる

 

 

 

 

脳が『非常ブレーキ』システムを持つ限り、やる気を出るのを待っていても無意味。

一生やる気は出ないままらしい。

 

子どもの場合はそのブレーキを親が調節することができるのだが、我々大人にとってはブレーキを調節してくれる人などいない。

 

つまり、自分自身が親になってブレーキをどうにかするしかないのだ。

 

 

 

やる気を出すたった一つの方法

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5秒間カウントする

5,4,3,2,1と頭の中で、もしくは声に出してカウントする

そしてゼロになる前に行動を起こせば、脳の『5秒ルール』に打ち勝つことができる。

 

  • 洗い物しなきゃ⇒5,4,3,2,1、スポンジを手に取る
  • 洗濯しなきゃ⇒5,4,3,2,1、洗濯機のふたを開ける
  • 課題やらなきゃ⇒5,4,3,2,1、机に向かう
  • ブログ書かなきゃ⇒5,4,3,2,1、『記事を書く』をクリック

 

何にせよ行動を起こすのに労力は必要になるのだが、立ち上がるまでの時間が短ければ短いほど良い。

振り返ってみると思い当たることがあると思うのだが、一番つらいのはやるかどうかを迷っている間だったりする。

持ち上げる腰が時間の経過とともにどんどん重くなるあの現象。多くの人が経験済みだろう。

 

今まで数時間迷っていたところを5秒間に短縮できたら、行動を起こすのにかかるストレスは限りなく低くなる。😍

 

 

勢いよく取りかかる

人は集中している時とそうでない時とで、作業効率に雲泥の差が生まれる。

せっかく立ち上がったのに集中することができず辞めてしまったら、結果的に先延ばしにすることになってしまう。

 

そこで大事なのは、5,4,3,2,1の間に心の準備をして、ゼロになる直前に勢いよく物事に取り掛かることだ。

 

集中が切れそうになったら、また5秒数える。

  • 気づいたらほかのことを考えている
  • ブログを書くはずが他のウィンドウでネットサーフィンしてる
  • なぜかSNSを見てしまっている

 

そんな自分に気づいた瞬間に、

『5,4,3,2,1』のカウントを実践してみて。

自己嫌悪になる必要はない。

All you need is ''冷静にカウントする''。

 

これを習慣にして自分で自分をコントロールできるようになれば、あなたはもうBさんも同然。

 

1/400,000,000の確率で生まれてきたのだ。

それだけ特別なんだから、絶対にできる!

 

 

 

 

まとめ

 

  • 存在していること奇跡であるから、先延ばしなんてもったいない

 

  • 5秒以内に行動しないと辛くなる

 

そんな私たちがやる気を出すための一番簡単な方法は、

5秒以内に行動を始めること!

 

 

さて、今日の記事はここまで。

今、頭に浮かんでいることは何?

 

もう取りかかりたくてうずうずしてるかもね。

 

それでは!

 

 

5,4,3,2,1、、、GO!!

 

 

 

 

 

 

 

次の旅では、癒しの街松本へ行こう。

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都内からも気軽にアクセスできるレトロでステキな街、松本。

 

「クラフトフェアまつもと」「工芸の五月」など、この5月は松本の魅力がピークに達すると言っても過言ではない。

 

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今回はそんな松本で暮らす筆者が、厳選しておすすめスポットを厳選して紹介していく。

 

旅の計画の参考にどうぞ♡

 

  • 松本市へのアクセス
    • 東京方面より
    • 大阪・京都方面より
  • 観光スポット
    • 国宝 松本城
    • 縄手通り
      • たい焼きふるさと
      • セラミカ松本
      • かえるの雑貨
    • 中町通り
      • バウムクーヘン専門店 てまりや
      • GRAIN NOTE
    • カフェ&レストラン
      • amijok
      • 蕎麦倶楽部 佐々木
      • 時代遅れの洋食屋 おきな堂
  • まとめ

 

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【大学生向け】レポートに困ってるならこれを読め!論理的な文章の書き方講座

 

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こんにちは。

新元号一発目でございます。

 

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大学生、特に新入生のみんな。入学してあっという間に1ヶ月が経ったね。

「大学の課題でレポートが課されたけど、どう書いたらいいの?」

って悩んでる人も多いんじゃないだろうか。

 

新入生かどうかに関わらず、なんとな~くレポートを書いちゃっている大学生もいるだろう。

 

 

本記事は

  • レポートの書き方がわからない
  • レポートを書くのにすごく時間がかかる
  • 自分の書いたレポートに自信が持てない
  • 「良いレポート」とはどのようなものか知りたい

といった大学生に向けた内容で執筆した。

 

理系・文系問わず、どの分野でも生かせるポイントをシェアする。

 

参考にして貰えたら嬉しい(´・ω・`)

 

  • 大学におけるレポート
  • レポートの構造
    • 基本構造
      • [例1]テーマ「消費税増税に反対か、賛成か」
      • [例2]テーマ「あなたの宝物について書きなさい」
  • 書き始める前に準備すること
  • 準備ができたら書いてみよう
  • 見直しのポイント
    • 第一文
    • 第二文
    • 第三文以降
  • まとめ

 

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世界一周中、ステキに撮れた思い出をどうぞ。(アジア~ヨーロッパ~北米)

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以前からこのブログを読んでくれている人は知ってくれていると思う。

私は昨年大学を1年間お休みして海外を旅してきた。

 

正直旅をすることは本来の目的ではなかったのだが。

せっかくだから、とアクティブに動いた結果、気づいたらがっつり旅していた。

 

心に刺さる出来事、いつの間にか日常になった景色、各地で出会った素敵な人々。

 

旅を通して、これまでの行動範囲の中では考えられなかった程の有意義な時間を過ごすことができた。

 

今回は旅中に撮影した写真をただただみんなとシェアするだけの記事だ。

 

※完全に自己満😸

 

 

 

 

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フィリピン・パンダノン島

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「天国に一番近い島」との異名をもつパンダノン島。

ほぼ砂浜しかない、ごく小さな島だ。

灼熱の太陽の下、360度に広がる青い海、そしてその真ん中ではしゃぐ子供の笑顔は世界一輝いてるっ!! 

 

フィリピン・マクタン島

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ビーチなどのイメージが強かった、セブ・マクタン島。

発展途上国としての現状を目の前にした時の衝撃は言葉に表せない。

ここで暮らすコミュニティは1年後になくなってしまうんだと、悲しげに語ってくれた家族。

何故か?政府が観光地化として開発することになったからだ。

 

息をのむほど美しいサンセットは、彼らだけの宝だったのに。

 


ベトナム・ホイアン

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ベトナム中部の街、ホイアン。街自体が世界遺産だという。

昼夜のギャップが本当に素敵で、夕方から徐々に灯る無数のランタンのロマンチックさといったらもう…!

活気はあるけどごちゃごちゃしすぎず、ロマンティックな夜だった。

大のお気に入りになりました。

 

カンボジア・アンコール遺跡群

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ロマン!超しびれた!

カップルや友達連れ、家族、さらには修学旅行中の学生で溢れていて、一人でいる孤独が凄まじかった思い出が…(苦笑)。

でも、一人旅だったからこそ、時間をかけて細部までじっくり歩いて回ることができた。

自然と歴史的建造物の調和は、世界中の人を魅了していた。

先人の残した最高の遺産だな、としみじみ。

 

ミャンマー・中部

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はっ、と呼吸を奪われてしまうような光景ばかり。

熱心な仏教信仰が多くの人・場所に根付いており、神聖な空気を感じた。

 

上陸する前はどんな国か全く想像ができなかったミャンマー。

訪れたアジアの国の中で、どこよりも特徴的な文化を持っている感じがした。

 

 

ミャンマー・シュエタゴンパゴダ

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国で一番大きな仏塔、シュエタゴン・パゴダ。

その高さ、なんと99m!!

心を込めて祈る人々が、私の目にはひたすらに美しいものとして映った。

 

まっすぐな想いには、人も世界をも動かす力があるかも、と信じられた場所。

 

 

タイ・バンコク

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Q. これ、なんでしょう。

無数のテントが光ってる、異様な光景…。

実はこの光っている傘下全体で、ナイトマーケットが行われている。

上から見ると、カラフルでとっても綺麗だった。

このナイトマーケットの規模はかなり大きくて、定番である食べ物の屋台から衣料品、日用品、雑貨、ネイルやさんまで、何でもある。

タイ人のお友達がこのネオンの中を連れ回してくれた。楽しくてアツい夜だった!!

 

タイ・ワットアルン

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三島由紀夫著の『暁の寺』。

そのモデルとなった寺院がこちら。

訪れた日の夕暮れ時の空模様がエモすぎた(語彙力)ので思わずパシャリ。

 

日没後のライトアップも必見。恋に落ちちゃいそうなほど、きれいに輝く。

 

 

ノルウェー・オスロ

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北欧の街並みは、どこをとっても整然としていてゴミなんてひとつもない。

広い道路にシンプルな建物、住宅地を走るトラムやバスにいたっても無駄のないデザイン。

そんな北欧で珍しく発見した、オスロの裏路地のマーケット。

アジアのマーケットと比べてしまうとめちゃくちゃに落ち着いているが、北欧にもこういった空間があるんだ///、とギャップ萌えしてしまった。

陳列されているものは、職人手作りのベレー帽やバッグなど、どれもハイセンス。

さすがだわ。魅力的だわ。

 

アイスランド・レイキャビク

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アイスランドの景色は写真映えしかしない。

意訳する。写真でこんなに綺麗=実際はその何倍も綺麗。

とにかく、実際に見てほしい景色ばかり

魂抜けちゃうくらい衝撃の光景で溢れてる。

 

同国最大の都市のレイキャビクにも、建物はそこまで多くなく、良い意味でひっそりとしている。

一つ一つの建物が特徴的なデザインで、何気ない散歩が楽しい。

 

朝焼けでできた教会の影は、すごく心に残ってる。

 

アイスランド西部

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首都レイキャビクから出ると、アイスランド様が本領発揮しちゃってるエリア。

やばいとこ来ちゃったのかも、って何回も思った。

なんでか知らないけど「明日死んでもおかしくない」ってリアルに感じられた地。

 

この辺りでは、ほぼ自給自足&動植物とともに生きている現地の人の姿が印象的だ。

地球に優しい人間になろうと決心できた。🌎

 

スウェーデン・マルメ

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か、か、かわいーーーーーーー!

とってもコンパクトな街、マルメ。

おそらく3~4時間あれば、主要な場所は歩いて見て回り切ることが可能。

チャーミングなお土産がいっぱいで、カフェやベーカリー、レコードバーなどもバランスよく軒を連ねる。

 

一度でいいからこんな街に住んでみたい。

 

 

デンマーク・コペンハーゲン

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かのアンデルセンも住んでいたという港町ニューハウン(上の画像)は、まさに御伽噺のような世界感。

カップルで南京錠をつけると結ばれるというよくあるデートスポットも。

 

兵隊さんたちはムスッとしていてちょっと怖かったけど、一般公開されている行進はビシッとそろっていてホンモノのおもちゃみたいだった(褒めてる)。

 

ドイツ・リューベック

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ドイツのJKがパーティに招待してくれて、何時間も語り合った夜に撮った一枚。

彼女たちの端正な顔立ちと透き通る髪を見てほしい。

髪をブリーチして染めたとしても、あの美しさに近づくことはムリだと分かった。

 

いっそのこと日本人らしさ全開でいよう、

黒髪でも平たい顔でも、私はこれでいい!

 

チェコ・プラハ

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デンマークに続いてまたまた兵隊さん。

こちらはプラハ城内での一枚。

お城の中でこういう感じの集団をちらほら、いやかなり頻繁に見かけた。

お城かあ、本当に守られてるんだなぁ…

 

ドイツ・ウッティング

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旅してて気づいたのは、海だったり川だったり池だったり、水のあるところって贅沢で優雅な空気が流れているってこと。

 

日本は島国だから海があるのが当たり前だったけど、たまにこういう景色にありつくとすごくほっとして満たされる。

 

歴史の中でも、経済圏は川の傍から繁栄してきたって言うよね。

この自然を、この宝を守っていくことは、わたしたち人間の果たすべき使命だと思う。

 

フランス・パリ

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パリに住みたいとは全く思わなかったが()、世界中のあこがれの的になる理由は分かった気がする。

 

特にサント・シャペル(下の画像)はとにかく美しく、優雅な空間だった。大好き。

ステンドグラスの教会は、そこまで大きくないし圧倒的な荘厳さとかもないけど、とにかく癒される。

この空間にいる間は、時間を忘れて装飾に見入ってしまった。

 

イタリア・ベネチア

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住みたい、住みたい、ここに住みたい。

どうしても住みたい!!!

 

弾丸で旅行した、水の都ベネチア。

見ての通り街並みがお洒落。

そしてイタリアンはベジタリアンに優しくて美味しいし、ガラス細工の雑貨は繊細で素敵。

 

住みたい欲が高じて物件検索までしたのは秘密だから。

 

 

カナダ・ケンブリッジ

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最後はこちら。池。池だ。そう、池。

池の魅力に今更気づいた。

 

冬のトロントは極寒だ。

ザラに-20度とかある。でも、おひさまはいつもまぶしい。

凍った池がレフ版になって、白く明るい世界を作り出す。

お部屋の電気をつけなくても、自然光で十分すぎるくらい明るかった。

宝くじで大金を当てて池を買う妄想を繰り返している。

 

 

 

 

 

まとめ

以上、お気に入りの写真をランダムに挙げてみた。

 

テッパンの観光コースも、楽しいし十分刺激的。

 

けどやっぱり、深く強く心に残るのは、自分だけのオリジナルの旅。

 

「行ってみたい」

その気持ちだけで、人生は豊かになることを学んだ世界一周だった。

 

 

【受験生注目~!】センター国語で9割超えするための勉強法

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今年の4月から受験生になったみんなに伝えたい。

センター国語、ちゃんと対策すれば高得点出せる!!!

と。

 

3年前、受験生として燃えていた私は、本番前から「絶対にいい点が取れる!」って自信があった。ちなみに自信があったのは国語と英語だけ。そして、結果は満点とは言わないが9割を超えた。ちなみに高校3年生が始まった頃は、100点(5割)を下回る悲惨な点数を取ることもザラにあったことは最初に伝えておこう。恥ずかしくもなんともない。

 

今回は筆者なりに、取っ付きにくいセンター国語の勉強をどうやって進めていったらよいか、受験生にアドバイスをするつもりで書いてみる。この記事を読み終わったら、どうかすぐにスマホかパソコンかわからないがとにかく画面を閉じて、勉強に取り掛かってみよう!

 

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