【キッチン】消費者庁、実は超優秀なクックパッドユーザーだった?!
こんにちは。
エコブロガーのリトルミナミ(@lit_mina_eco)だよ☺
最近また暑いけど、皆さんは夏バテしてないかな?
本格的な夏に向けて、栄養たっぷりの美味しいごはんを食べて、元気になろう!
今回は、食材の栄養をまるごと採れるレシピの宝箱、
消費者庁のキッチンを紹介するよ☺
クックパッドに消費者庁?!
↓消費者庁のキッチン@クックパッド
筆者もびっくりしたんだけど、公的機関もクックパッドに登録できるんだね(笑)
掲載レシピ数はなんと654!相当、充実してる\(^o^)/
(2019年6月22日現在)
消費者庁のキッチンの特徴
1.食品ロス・食品アレルギーなどに対応
まず、食品ロスについて。
クックパッドを使った経験がある人には心当たりがあるであろう、
レシピの最後の「コツ・ポイント」が書かれている蘭、そこに食材の無駄ない使い方のヒントがある。
一例を挙げると以下の通り。
- 野菜の無駄のない切り方
- 野菜の皮野心の活用
- キノコのほぐし方
- 冷蔵庫に残りがちな調味料の消費
さらなるアイデアを見てみたい人は、ぜひページをチェックしてみて☑
次に、食品アレルギーについて。
消費者庁は、アレルギー性食品の表示義務付けをしている。
そのため、クックパッドの消費者庁ページでは、アレルギーの人でも食べやすいレシピがたくさん見つかる。
特に、アレルギーの人はスイーツに困りがち。
でも、ここで見つかる野菜を使ったスイーツのレシピはとっても魅力的~♡
(筆者はアレルギーない癖につくってしまった。優しいお味で美味しかった。)
たまご・乳製品・小麦アレルギーの人は結構多い。
それらを使わないケーキやクッキーのレシピは、健康的だしありがたい☺
2.コラムが充実
さすがは公的機関。
コラムがとんでもなく充実している。
- 野菜の保存方法
- 食材の正しい選び方
- レシピ考案者の紹介
- 捨てないためのアイデア
- 大学や地域の取り組み
画像やイラストがたくさん使われているから
気軽に楽しく読めちゃう。
日常生活に役立つ情報がモリモリ!
私は特に、「野菜の選び方」シリーズが大好き。
以前はホウレンソウやかぼちゃなどを適当に選んでいたけれど、コラムを読んでからは目の色変えて良い野菜を探すようになった。
「スーパーは戦いの場」と思うように(笑)
3.信頼のおけるレシピ
クックパッドあるあるは、「作ってみたけど、思ったよりおいしくなかった...」。
しかし、消費者庁のキッチンにかかれば、そんな心配はない。
ここで紹介されているレシピは、
何かしらの賞をとっていたり、消費者庁が推進したりしているレシピ。
そんなのおいしくないわけないから、安心して作ることができるよね。
実際に作って、健康&エコを目指せ!
2019年6月22日時点で654ものレシピが掲載されている、クックパッドの消費者庁ページ「消費者庁キッチン」。
どのレシピにも、野菜がふんだんに使われている。
幸せな人生を送るためには、野菜をたくさん食べた方が良い。
野菜には、人間が元気に美しく生きるための栄養素がたくさん含まれているからだ。
例えば、ビタミン、葉酸、食物繊維など。
これらの栄養素は、代謝や免疫の向上、腸内環境の改善につながる。
それに、野菜中心の食生活は、前の記事で述べた通り「地球にも優しい」!
前記事⇒【大切な、水のおはなし】ハンバーガー1個を作るのに必要な水の量は? - 声
さらに、野菜をなるべく使い切るのも大事だね。
食べ残しは、経済的にも、ゴミ問題的にもNG🙅♂️
野菜をたくさん使ったお料理を作って、
体は健康、地球にはクリーンなライフスタイルを目指してみては?(*'ω'*)
それではまた!
読んでくれてありがとう☺
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