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世界一周中、ステキに撮れた思い出をどうぞ。(アジア~ヨーロッパ~北米)

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以前からこのブログを読んでくれている人は知ってくれていると思う。

私は昨年大学を1年間お休みして海外を旅してきた。

 

正直旅をすることは本来の目的ではなかったのだが。

せっかくだから、とアクティブに動いた結果、気づいたらがっつり旅していた。

 

心に刺さる出来事、いつの間にか日常になった景色、各地で出会った素敵な人々。

 

旅を通して、これまでの行動範囲の中では考えられなかった程の有意義な時間を過ごすことができた。

 

今回は旅中に撮影した写真をただただみんなとシェアするだけの記事だ。

 

※完全に自己満😸

 

 

 

 

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フィリピン・パンダノン島

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「天国に一番近い島」との異名をもつパンダノン島。

ほぼ砂浜しかない、ごく小さな島だ。

灼熱の太陽の下、360度に広がる青い海、そしてその真ん中ではしゃぐ子供の笑顔は世界一輝いてるっ!! 

 

フィリピン・マクタン島

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ビーチなどのイメージが強かった、セブ・マクタン島。

発展途上国としての現状を目の前にした時の衝撃は言葉に表せない。

ここで暮らすコミュニティは1年後になくなってしまうんだと、悲しげに語ってくれた家族。

何故か?政府が観光地化として開発することになったからだ。

 

息をのむほど美しいサンセットは、彼らだけの宝だったのに。

 


ベトナム・ホイアン

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ベトナム中部の街、ホイアン。街自体が世界遺産だという。

昼夜のギャップが本当に素敵で、夕方から徐々に灯る無数のランタンのロマンチックさといったらもう…!

活気はあるけどごちゃごちゃしすぎず、ロマンティックな夜だった。

大のお気に入りになりました。

 

カンボジア・アンコール遺跡群

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ロマン!超しびれた!

カップルや友達連れ、家族、さらには修学旅行中の学生で溢れていて、一人でいる孤独が凄まじかった思い出が…(苦笑)。

でも、一人旅だったからこそ、時間をかけて細部までじっくり歩いて回ることができた。

自然と歴史的建造物の調和は、世界中の人を魅了していた。

先人の残した最高の遺産だな、としみじみ。

 

ミャンマー・中部

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はっ、と呼吸を奪われてしまうような光景ばかり。

熱心な仏教信仰が多くの人・場所に根付いており、神聖な空気を感じた。

 

上陸する前はどんな国か全く想像ができなかったミャンマー。

訪れたアジアの国の中で、どこよりも特徴的な文化を持っている感じがした。

 

 

ミャンマー・シュエタゴンパゴダ

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国で一番大きな仏塔、シュエタゴン・パゴダ。

その高さ、なんと99m!!

心を込めて祈る人々が、私の目にはひたすらに美しいものとして映った。

 

まっすぐな想いには、人も世界をも動かす力があるかも、と信じられた場所。

 

 

タイ・バンコク

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Q. これ、なんでしょう。

無数のテントが光ってる、異様な光景…。

実はこの光っている傘下全体で、ナイトマーケットが行われている。

上から見ると、カラフルでとっても綺麗だった。

このナイトマーケットの規模はかなり大きくて、定番である食べ物の屋台から衣料品、日用品、雑貨、ネイルやさんまで、何でもある。

タイ人のお友達がこのネオンの中を連れ回してくれた。楽しくてアツい夜だった!!

 

タイ・ワットアルン

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三島由紀夫著の『暁の寺』。

そのモデルとなった寺院がこちら。

訪れた日の夕暮れ時の空模様がエモすぎた(語彙力)ので思わずパシャリ。

 

日没後のライトアップも必見。恋に落ちちゃいそうなほど、きれいに輝く。

 

 

ノルウェー・オスロ

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北欧の街並みは、どこをとっても整然としていてゴミなんてひとつもない。

広い道路にシンプルな建物、住宅地を走るトラムやバスにいたっても無駄のないデザイン。

そんな北欧で珍しく発見した、オスロの裏路地のマーケット。

アジアのマーケットと比べてしまうとめちゃくちゃに落ち着いているが、北欧にもこういった空間があるんだ///、とギャップ萌えしてしまった。

陳列されているものは、職人手作りのベレー帽やバッグなど、どれもハイセンス。

さすがだわ。魅力的だわ。

 

アイスランド・レイキャビク

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アイスランドの景色は写真映えしかしない。

意訳する。写真でこんなに綺麗=実際はその何倍も綺麗。

とにかく、実際に見てほしい景色ばかり

魂抜けちゃうくらい衝撃の光景で溢れてる。

 

同国最大の都市のレイキャビクにも、建物はそこまで多くなく、良い意味でひっそりとしている。

一つ一つの建物が特徴的なデザインで、何気ない散歩が楽しい。

 

朝焼けでできた教会の影は、すごく心に残ってる。

 

アイスランド西部

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首都レイキャビクから出ると、アイスランド様が本領発揮しちゃってるエリア。

やばいとこ来ちゃったのかも、って何回も思った。

なんでか知らないけど「明日死んでもおかしくない」ってリアルに感じられた地。

 

この辺りでは、ほぼ自給自足&動植物とともに生きている現地の人の姿が印象的だ。

地球に優しい人間になろうと決心できた。🌎

 

スウェーデン・マルメ

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か、か、かわいーーーーーーー!

とってもコンパクトな街、マルメ。

おそらく3~4時間あれば、主要な場所は歩いて見て回り切ることが可能。

チャーミングなお土産がいっぱいで、カフェやベーカリー、レコードバーなどもバランスよく軒を連ねる。

 

一度でいいからこんな街に住んでみたい。

 

 

デンマーク・コペンハーゲン

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かのアンデルセンも住んでいたという港町ニューハウン(上の画像)は、まさに御伽噺のような世界感。

カップルで南京錠をつけると結ばれるというよくあるデートスポットも。

 

兵隊さんたちはムスッとしていてちょっと怖かったけど、一般公開されている行進はビシッとそろっていてホンモノのおもちゃみたいだった(褒めてる)。

 

ドイツ・リューベック

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ドイツのJKがパーティに招待してくれて、何時間も語り合った夜に撮った一枚。

彼女たちの端正な顔立ちと透き通る髪を見てほしい。

髪をブリーチして染めたとしても、あの美しさに近づくことはムリだと分かった。

 

いっそのこと日本人らしさ全開でいよう、

黒髪でも平たい顔でも、私はこれでいい!

 

チェコ・プラハ

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デンマークに続いてまたまた兵隊さん。

こちらはプラハ城内での一枚。

お城の中でこういう感じの集団をちらほら、いやかなり頻繁に見かけた。

お城かあ、本当に守られてるんだなぁ…

 

ドイツ・ウッティング

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旅してて気づいたのは、海だったり川だったり池だったり、水のあるところって贅沢で優雅な空気が流れているってこと。

 

日本は島国だから海があるのが当たり前だったけど、たまにこういう景色にありつくとすごくほっとして満たされる。

 

歴史の中でも、経済圏は川の傍から繁栄してきたって言うよね。

この自然を、この宝を守っていくことは、わたしたち人間の果たすべき使命だと思う。

 

フランス・パリ

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パリに住みたいとは全く思わなかったが()、世界中のあこがれの的になる理由は分かった気がする。

 

特にサント・シャペル(下の画像)はとにかく美しく、優雅な空間だった。大好き。

ステンドグラスの教会は、そこまで大きくないし圧倒的な荘厳さとかもないけど、とにかく癒される。

この空間にいる間は、時間を忘れて装飾に見入ってしまった。

 

イタリア・ベネチア

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住みたい、住みたい、ここに住みたい。

どうしても住みたい!!!

 

弾丸で旅行した、水の都ベネチア。

見ての通り街並みがお洒落。

そしてイタリアンはベジタリアンに優しくて美味しいし、ガラス細工の雑貨は繊細で素敵。

 

住みたい欲が高じて物件検索までしたのは秘密だから。

 

 

カナダ・ケンブリッジ

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最後はこちら。池。池だ。そう、池。

池の魅力に今更気づいた。

 

冬のトロントは極寒だ。

ザラに-20度とかある。でも、おひさまはいつもまぶしい。

凍った池がレフ版になって、白く明るい世界を作り出す。

お部屋の電気をつけなくても、自然光で十分すぎるくらい明るかった。

宝くじで大金を当てて池を買う妄想を繰り返している。

 

 

 

 

 

まとめ

以上、お気に入りの写真をランダムに挙げてみた。

 

テッパンの観光コースも、楽しいし十分刺激的。

 

けどやっぱり、深く強く心に残るのは、自分だけのオリジナルの旅。

 

「行ってみたい」

その気持ちだけで、人生は豊かになることを学んだ世界一周だった。