大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えてみた
格安SIMの利用者も増えてきた今日この頃。
筆者も、auス〇ートパスのプレミアム会員だったくらいにはauが大好きだった。
が、LINEモバイルに乗り換えてから、もう大手キャリアには戻れなくなってしまった。
決め手は、その「安さ」。
今回はLINEモバイルに乗り換えてから実際に掛かった費用を公開する。
LINEモバイル 3つの料金プラン
プラン1. LINEフリー
・LINEだけ使い放題
・最安。
| 容量 | データSIM | データSIM(SMS付き) | 音声通話SIM |
| 1GB | ¥500 | ¥620 | ¥1,200 |
プラン2. コミュニケーションフリー
・SNS使い放題(LINE/Twitter/Facebook/Instagram)
・安い。
| 容量 | データSIM(SMS付き) | 音声通話SIM |
| 3GB | ¥1,100 | ¥1,690 |
| 5GB | ¥1,640 | ¥2,220 |
| 7GB | ¥2,300 | ¥2,880 |
| 10GB | ¥2,640 | ¥3,220 |
筆者が使っているのはこのプラン！
3GBの音声通話SIMを使ってる。
回線はSoftbank(お店の人の言うままに)。
プラン3. MUSIC+
・SNS使い放題(LINE/Twitter/Facebook/Instagram)
・LINE MUSIC使い放題
・安い。
| 容量 | データSIM(SMS付き) | 音声通話SIM |
| 3GB | ¥1,810 | ¥2,390 |
| 5GB | ¥2,140 | ¥2,720 |
| 7GB | ¥2,700 | ¥3,280 |
| 10GB | ¥2,940 | ¥3,520 |
料金明細を公開！
自宅アパートに無料Wi-Fiがあること・SNSをよく使うことを考慮して
上項の 2. コミュニケーションフリーの中から3GBの音声通話SIMに乗り換えた。
2018年3月
基本料金➡初月無料
SIMカード発行手数料➡400円
消費税➡32円
計 432円
2018年4月
基本料金➡300円(3ヶ月間)
通話料➡1030円
いつでも電話➡20円
ユニバーサルサービス料➡2円
消費税➡108円
計 1460円
2018年5月
基本料金➡300円(3ヶ月間)
通話料➡1050円
いつでも電話➡150円
ユニバーサルサービス料➡2円
消費税➡108円
LINEポイント支払い➡△110円
計 1500円
使ってみた感想
価格について
安い...。
電話を使いまくっていたのである程度覚悟はしていたが、思いのほか全然大丈夫だった。
その理由は、やはり基本料金の圧倒的なお手頃さ！
学割を使っても月々6～8000円ほどかかっていた携帯電話料金が、2000円を割るようになった。
auスマートパスプレミアムだけで500円も使っていたころが懐かしいな...。
利便性について
困ったことは何もなかった。
通信速度も前と同じくらい(な気がする)。
特にSNSが使い放題なのは非常に嬉しい('ω')ノ
強いていうとすれば、使い放題だから使いすぎてしまう(笑)
自制心を持たないとSNS依存症まっしぐら。
罪なSIMカードだね...。
さらに、専用の通話アプリ「いつでも電話」を使えば、通話料が半額になる。
「いつでも電話 - LINEモバイルの通話料がお得に -」をApp Storeで
他にもLINEモバイルのホームページをのぞいてみるといい。
豊富なオプションがあるので、気になる点がある人はチェックしてみよう。
LINEモバイル | スマホ代 月300円キャンペーン実施中！
LINEポイントをスマホ料金支払いに充当できる点も、節約志向の人にはありがたい。
工夫次第でさらに安くスマホを使うことができる。
まとめ
今回は、大手キャリアからLINEモバイルに乗り換えたら、スマホ代がかなり抑えられるようになった経験をシェアさせてもらった。
平均7000円かかっていたスマホ代が基本料1690円になり、1年間で約60000円の節約が可能になった。
月々かかっている固定費の削減は、節約を考えるうえでかなり重要である。
1年単位で考えると結構な額の節約が可能になるからだ。
月に5000円支出が減るだけで、1年間に60000円(5000円×12か月＝6万円)の節約ができる。
しかも、QOLはそのまんま！
いやむしろ上がってる。
外出先で通信制限を気にすることなくSNSを使えて、毎日ストレスフリーだ。
契約前は「格安SIMってほんとに大丈夫なのかなあ」なんて不安もあったものの、実際に利用してみると全く問題なく生活できている。
ということで結論。
LINEモバイル、最高です😍
それではまた～！
