本棚、無料であげました。ジモティーを使った断捨離のすすめ
こんにちは。リトルミナミ(@lit_mina_eco)だよ。
前記事に続き、断捨離についての内容。
ジモティーを使ってみたら、
自分も取引相手もハッピーになって、しかも無料で、短時間(1日以内!)で断捨離が完了しちゃったお話。
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1. ジモティーとは
地元の掲示板として、同じ地域に住む人同士が取引することのできるアプリ。
「必要なものを必要な人へ〜あなたのいらないが誰かの役に立つ〜」
キャッチコピーも、いい感じ👍
筆者はアプリのダウンロードはせずに、会員登録だけしてWeb上で使っていた。メアドがあればとりあえず会員登録できるっぽい。いや、電話番号も必要だったかも...?
2. 本棚あげてみた
⑴本棚探してる人、発見!
会員に登録して、自分の地域の掲示板を見てみた。
スグに「いらない本棚ありませんか」みたいな件名の投稿を発見。ここまで5秒。
「これはこれは!」と思い、すぐに返信。ここまで、20秒(体感)
※イメージ
2000円頂いても良かったんだけどさ…
リトルミナミは優しいキャラで通ってるからさ…。
うん、あげちゃうわ。
(そもそも不用品回収なら5000円くらいの改修費用取られちゃったりするから、お金貰わなくても得した気分♪)
⑵取引トーク
いかに相手を信用できるか、そして自分が信用してもらえるかが大事っぽい。
よっしゃ、すぐ決めてやるぜ!っていきなり取引成立させずに(それは流石にないか)、引き渡すモノの汚れや傷の状態をシェアしておくのが得策だろうね。
※イメージ
⑶引き渡し日時・場所の調整
お互いに取引に合意したら
次に引き渡す日時と場所を話し合おう。
アパートの何号室かまで教えちゃうのはちょっと怖かったので、そこは伏せた。
※ジモティーを始める前に、安全性についてはしっかりと対策をしておくといいかも。特に一人暮らしの女性は、用心!
※イメージ
⑷引き渡し
初対面の人に家具をあげるって、なかなかに変な感じ☺︎
- 「つきました!」とメッセージを受け
- 対面してご挨拶をし
- 協力して本棚を車に乗せ
- さようなら。
かかった時間、約5分。
いや、早っ!
普通に良い人だったので、スムーズに引き渡しが完了した。
最後は手土産のお菓子を頂いてしまった🍩(隠しきれない嬉しさ)
車に積んで持ち帰ってもらうパターンが多いと思うが、この時に「家具が大きすぎて車に乗せられない!」って事態になったらめちゃくちゃ気まずい。相手は初対面だ。そりゃあ、スーパー気まずい。事前に大きさは伝えておくべきだったなぁ、と反省した。おっきな車で来てくれて良かった。。
▶アドバイス:事前に家具のサイズを測っておき、詳細に伝える。車に乗せて持ち変えることが可能か確認する。
リトルミナミ「大事に使ってあげてください〜」
取引相手「ホント助かりました!ありがとうございます!!」
と言葉を交わして、さようなら。
一瞬だったけど、お互いハッピー。
思った以上に幸せやん、なにこれ〜〜。
3. まとめ
今回は、ジモティーを活用して本棚の断捨離を行った。
「ジモティーって安全なのかな」
「怪しい人来たらどうしよう」
なんて不安もあったことから、正直身構えていた。
しかし、取引相手の方も良い人で、初ジモティーの思い出は素敵なものとなった。
良かったぁ。
ジモティーは、取引方法がシンプルで簡単だし、何よりもお得でエコだよね。最強の再利用ネットワークだと思った。
安全性については、残念ながら100%とは言えない。
実際にトラブルが起きている例もあるようなので、利用するなら注意が必要だ。
うまく活用できれば、最強の断捨離ツールになるジモティー 。
モラルのある利用者が増え、地域間でのモノの共有が当たり前の世界になり、大量生産・大量消費の世界に歯止めを掛ける力となったらいいなと願う。
それではまた!