お白湯を飲むようになって変わったこと【健康になりたい】
お白湯を毎日飲むようにすると健康にいいなんてことを聞いたことがある。
最近はかなり寒いから温かい飲み物をよく飲んでいる...のだが、毎日のようにコーヒーや紅茶を何杯も飲んでいるのも体にとって良くないのではないかと思い、お白湯を割とよく飲むようにしている。☕
お白湯を飲み始めていくつかの変化を感じているので、唐突ではあるが今回はお白湯についてまとめてみる。٩( ''ω'' )و
お白湯とお湯の違いについて
お白湯とは
水を一度沸騰させ、飲める温度にまで冷ましたもの。水には目には見えにくい不純物が含まれており、しばらくの間沸騰させることでそれらを取り除く効果がある。不純物の含まれない白湯は口当たりもよく、体にもよい!!
ただのお湯とは
お湯とは、温めた水である。人間が触って熱い・温かいと感じる水。「湯」の丁寧語。
なぜお白湯がいいのか?
手軽に水分補給ができる!
水分不足は、脳梗塞、心筋梗塞を招くと言われている。のどが渇く前のこまめな水分補給を心がけることで、これらのリスクを減らすことができる。お白湯はカロリーゼロ、カフェインレスだし、お財布にも優しいので、気軽にたくさん飲むことができる!
エコしつつ、体を自然に温めることができる!
冬の寒い時期には特にありがたい♥ストーブやエアコンをガンガンにするのに比べたら、お白湯で温まるのって地球にやさしい。暖房器具はお部屋が乾燥して風邪をひきやすくなったりするけど、お白湯を飲むことでのどの渇きを軽減する効果も。お白湯パワーで体の中から自然に温まろう。
リラックス効果がある!
お白湯を飲んで体の内側から温めることで体温がじわじわと上がってくれるため、緊張がほぐれてリラックスすることができる。また、温かい飲み物をゆっくりと飲むことで、ホッと一息つく休息の時間を作ることができる。
お白湯を飲むようになって感じた健康面の変化
すべて個人的な意見なので、体験談として読んでみてくださればと٩( ''ω'' )و
むくみの減少
いつでもむくみやすくて悩んでいたが、お白湯を飲み始めてからかなり変わった!体がむくんでいると体が重く、だるさを感じることも多い。お白湯を日常的に飲むようにすると、体内の水分の循環が良くなるため、むくみの解消に役立つ。体が軽いと気分も良い!
冷え性の軽減
冷え性の人は理解してくれるかもしれないが、体が冷えすぎると全く動けなくなるんだよね。動かないでじっとしていると、体はどんどん冷えてしまうし。冷えている⇒動けない⇒もっと冷える⇒固まるっていう悪循環だ。
でも、お白湯を飲むようになったら、体の凍っていた部分が溶かされるようなイメージでポカポカして、前よりも動けるようになった(笑)それに付随して運動量が増え、冷えもかなり改善されたように感じている。
味覚の改善
海外にいるということもあってか、食べ物の味はやたらと濃いし、飲み物も甘いものor香りの強いものばかり。そんな食生活を続けていると、「おいしい」の基準がわからなくなってきて、味の濃いものばかり食べたいと思うようになってしまった(ある意味幸せかもしれないが...)。
お白湯を食事の合間に飲むようにしたところ、「あれ、今まで食べてたもの全部味濃かったかも」と気づいた。味覚が戻ったというか、狂っていた舌がちゃんと食べ物の味を感じられるようになったような...。
まとめ
1月に入って1週間がたち、冬の厳しい寒さも本領を発揮してきた。防寒の方法はいろいろあるが、暖房を使いすぎると完走が気になったり地球環境への影響も気になるところである。
お白湯を飲むだけだったら、お金も時間もかからず、誰でも簡単に生活の中に取り入れられる。そのお手軽さの割に、冷え性やむくみに悩む人たちにとってはかなりの効果が期待できると思う。
今年の冬はお白湯を日常的に飲むようにして、心も体も元気に過ごせたらいいね。