Everyone has a voice inside their hearts. I'm writing like talking.

ベジタリアンになると痩せるのか

 

最近よく耳にするようになったベジタリアン

いかにも痩せそうなネーミングだよね。

しかし、騙されることなかれ。

ベジタリアン=野菜しか食べない人ってわけじゃない。

 

 

 

 

f:id:mnmysd:20181122020330p:plain

 

 

 

 

 

ベジタリアンとは

Vegetarianという言葉は、「健全な、新鮮な、元気のある」という意味のラテン語Vegetusに由来する。

つまり、ベジタリアン=野菜を食べる人 ではなく

ベジタリアン=元気な人 の方が正しいらしい。

 

イギリスでの定義は畜肉を食べない人たちのことを指す傾向があるが、菜食主義を掲げる宗教、健康面に気を使ったライフスタイル、生命の尊厳に関する道徳的な理由、さらには環境保全や途上国援助のために、といった幅広い目的で行われている。

驚くべきことに、日本人の約10%はベジタリアンなんだって!

 

 

 

 

ベジタリアンの種類

前述した通り、ベジタリアンと言っても広義である。

その証拠に、ベジタリアンの分類はなんと18種類もあるらしいのだ!!!Σ(・□・;)

全部説明していると趣旨がずれてしまうので、最低限ピックアップしてみるよ。

 

①ビーガン

 聞いたことある人も多いのでは。

 動物性のものを100%避ける人たち。食べ物に限らず、革靴など動物性の製品を身に着けることも避ける。

 

ラクト・ベジタリアン

 肉、魚、卵など、THE命って感じのものを食べない人。乳製品やはちみつは食べる。

ちなみに“ラクト”っていうのは“乳”という意味らしい。ラクトアイスとか聞いたことあるけどそういうことか、ってなった(どうでもよい余談です)。

 

③ノン・ミート・イーター

 動物の肉だけを食べない人たち。魚は食べる。主な考え方としては、「魚は健康にいいけど、肉は健康に悪い」。調べて出てきた情報によると、動物の皮や脂を食べることもあるそうな。うーん、、非常に複雑である。

 

 

 

このほかにも木の実だけしか食べないような人もいたり(驚)、鶏肉だけokって人もいたり(困惑)、かなり細かな世界だってことがわかる。興味深いね。。

 

 

 

ベジタリアンの家に3週間ホームステイ中

ドイツ、ミュンヘン近くの乗馬場にてボランティアワークをしている3週間、完全なベジタリアン生活を体験中である。

 

ステイ先の家族は「ビーガン」であり、食に対する意識がとても高かったように感じる。ベジタリアンになったきっかけを伺ったところ、「アーユルヴェーダを意識し始め、自身の体質には菜食が適切だと分かったときから、ベジタリアン生活を実践し始めた」そうだ。

アーユルヴェーダ:インド、スリランカに起源を持つ伝統医学。心や体のバランスを重視する。病気になってから直すよりも、病気になりにくい体を作ろう!という考え方。

 

 

【一日の食事例】

朝食:ライス(ドイツ版玄米?)、野菜スープ、ポテト、サラダ、オレンジジュース

昼食:ライス(味付き)、カボチャスープ、ナッツとブロッコリーの炒め物、サラダ、フルーツのコンポート、アップルシュトーレン、紅茶

間食:オーガニックのチョコレート、ナッツ、フルーツ、コーヒー

夕食:甘めのパン、野菜スープ、甘いコーヒー

 

 

f:id:mnmysd:20181122023752j:plain

 

 

お分かりだろうか。そう、かなり豪華といえる食事をいただいているのだ。

おいしい、今まで食べたもの全部、ほんとうにおいしかった。

特にその家族においては、デザートが毎日の楽しみのようだった。甘党家族とかかわいい。

 

糖質制限してる人とかからしたら信じられないかもしれないくらい、

糖質ばっかり食べてるかも。しかもおいしいから、おかわりいっぱいもらっちゃう(笑)

 

その結果、至極当然に、痩せない!☺

ただ、ずっと一緒にいてくれたおばあちゃんとおじいちゃんは60代にしてスタイル抜群、娘さんもきれいな方だった。もちろんみんながデザートを食べていた。けどみんなバランスには気を配っていた。簡単に言うと、食べる!!!

 

 

 

綺麗に痩せたいなら、食べるものの質に気を使うことは大前提として、一番大事なことは食べ過ぎないことだということを悟った。

 

 デザート食べても、お米食べてもOK。

 

日々の食事に満足して幸せに食べながら健康でいられるのって、理想的だ。

 

だから、ダイエット目的で流行りにのって「痩せそうだしやってみよっかな」って軽いノリでベジタリアンになるのはちょっと違うんじゃないかな、って思う。

 

それだったら毎回の食事に対して本当の意味で「いただきます」と感謝をして、暴飲暴食をやめた方が絶対にいい!!

 

 

お肉食べたくならない?とよく聞かれるけど

 

実は以前にも10日間ほど、ベトナムの仏教系のお寺で菜食主義の生活をしたことがあった。

 

その時は正直、、お肉食べたい、お魚も食べたい、我お肉食べないと死ぬのかも、ってなった。

“この生活が終わったら焼き肉行こう”と毎日思った。(正気)

 

理由を言うと、本当に心苦しいのだけど、普段のご飯がおいしくなかったから。

仏教の根本的な考え方のもとに質素な食事だったということは理解している。

が、私は修行が足りないようで、おいしくない分ほかの物を欲してしまった。。

お許しください、、、

 

 

 

 

ところが今回ドイツでしたベジタリアン生活に関しては、まったく辛いと感じなかった。むしろ最高だった。

理由は明瞭、全部おいしかったから。毎回の食事に120パーセント満足していた。

 野菜もより好きになったし、フルーツもナッツも素材の味をしっかりと感じることができた。ベジタリアンな生活というよりかは、料理の方法や材料の育て方について気になってしまったくらい。そして毎回、食材や準備してくれた人に心から感謝していた。おいしかったから。(何回目)

 

とにかく、満足度は味によるって話だ。帰国したらお肉使わなくても美味しい料理をつくれるスキルを身に着けるのが新たな目標。(笑)

 

 

 

 

 

まとめ

 

ベジタリアンとはいっても糖質は好きなだけ食べられるし、痩せるわけではない。

ただ、食に興味を持つことによって意識が変わり、食べ物に対してより感謝の気持ちを強く持つことができたり、より健康になるためにはどうしたらよいのかを考えるきっかけになることもある。

 

そして一番大事なのは、大事な食材をいかにおいしく調理するか、ということかもしれない。(笑)